回収について(企業・事業者)

回収について(企業・事業者)

回収について

主な回収先は群馬県埼玉県東京都栃木県茨城県長野県千葉県神奈川県となっております。

その他地域への回収も承ってますので、お気軽にご相談ください。

回収の量は、一斗缶一缶から回収いたします。

廃食用油回収方法は定期回収、連絡による回収となります。

定期回収

決まった曜日、時間に廃食用油の回収にお伺いします。

廃食用油を多く出される方、保管スペースが小さい方に向いている回収方法です。

回収頻度はお客様との相談の上、定期的に回収に伺います。

連絡を頂いてからの回収

お客様から回収のご要望をいただいた後にお伺いします。

廃食用油の発生量があまり多くない方、保管スペースが大きい方に向いている回収方法です。

 

回収はお客様の調理場や廃油の保管場所まで直接お伺いいたしますので、お客様の手を煩わしません。

全国産業廃棄物連合発行のマニフェスト伝票及び自社のリサイクル化証明書を発行しておりますので、不法投棄の心配がありません。

そのため、今まで破棄する為の経費は一切掛からなくなります。

※回収させていただく廃食用油の種類、品質、排出量等によっては、買い入れ購入させて頂く場合もございますので、今まで支出だったものが収入になる場合もございます。

買取りさせていただいた場合は廃食用油は、産業廃棄物ではなく有価物となりますので、マニフェスト伝票(産業廃棄物管理票)ではなく廃食用油専用管理伝票を発行いたします。

 

半藤油脂では、引上げさせて頂きました廃食用油をリサイクルすることにより、費用をまかなっておりますので、お客様からの引き取りの際に掛かる費用などはございません。

そのため、今まで破棄する為の経費は一切掛からなくなります。

※回収させていただく廃食用油の種類、品質、排出量等によっては、買い入れ購入させて頂く場合もございますので、今まで支出だったものが収入になる場合もございます。

買取りさせていただいた場合は廃食用油は、産業廃棄物ではなく有価物となりますので、マニフェスト伝票(産業廃棄物管理票)ではなく廃食用油専用管理伝票を発行いたします。

こういう業者には注意して

回収できる油の種類

回収可能な廃油

  • 植物性油
     菜種油、大豆油、コーン油、ごま油、ひまわり油
     紅花油(サフラワー油)、オリーブ油等
  • 動物性油
     豚油(ラード)、牛脂(ヘット)、パーム油等

 

回収できない廃油

  • 水や残飯の大量に混入した油
  • 汚水桝(溜桝)の上澄みの油(油性汚泥)
  • 腐敗が進んでいる油
  • 焼き肉を焼いた後に残る油や油分を含む煮汁
  • 洗剤等の不純物が混ざってしまった油
  • 酸化の度合いが激しい油や香料の臭いが強い油
  • 凝固剤で固めた油
  • ドレッシング類、マヨネーズ
  • バター、植物性マーガリン

 

 

廃食用油以外にも食肉処理場・加工場などで出る肉類(牛・豚・鶏などの内臓、皮、骨、余分な脂肪)の回収も行っております。

傷み具合によっては回収できない場合もあります。

処分費用がより掛かる「食品残さ(揚げかす・フライかす等)」のリサイクルも自社工場内で手掛けております。

「少しでもリサイクル率を上げたい」「食品残さの廃棄(製品廃棄も含む)に困っている」とお困りの方、これを機にリサイクルしませんか?

半藤油脂の回収で社会貢献

独自のリサイクルシステムにより、回収した廃食用油は環境に配慮し再利用しております。
お客様の油も半藤油脂に出していただくことで下記活動に貢献できます。

各バナーをクリックいただくと取組についてのページをご覧いただけます。

回収容器

回収容器は半藤油脂が用意いたします。

一斗缶

新油の空缶をそのまま利用。

一般的に一斗缶を使用していただいております。

ペール缶

口が広く空け換えやすい。

蓋を締めて持ち運べます。

ドラム缶

回収容器の中で一番の容量がありますので、日々の排出量が多い方に適しております。

小さな保管スペースを有効に使用することができます。